Season of the Wind
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ポートレート作品サイト、g's Garden Portraits にて作品追加しました。
http://www.gsgarden.com/portrait/
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このブログを見ている方々の多くは、自分でもカメラをもち撮影している方が多いかと思います。
中にはプロで写真撮っている方々も。
その方々に一つ質問。
何のためにシャッター切ってますか?
こういわれて迷うことなくこたえられるひとは少ないはず。
中にはカメラが好きでシャッター切っている人もいると思えば、記録のためにシャッターを切っているひとも。
さらに質問、その写真は誰のために撮ってますか?
これも具体的にこたえられるひと少ないはず。
プロの方や写真作家の方達は比較的考えていることだと思いますが、(すべてとは言わない)これからプロを目指す方、写真表現の高みを目指していきたい方々は特に真剣に考えてみてください。
シャッターを切るためのファクターは沢山あると思いますが、少なくともなんのため、誰のためについて比較的具体的な答えのでない写真の存在意義は何処にあるのでしょうか?
ボクは写真を評論する立場にはありませんが、沢山の作品を目にすることも多く、自分自身の作品の世間的な価値観をはかるため、比較的客観的な目線で他の方々の作品を見つめることが多くあります。
真摯にその眼差しを深めて観察していくと、存在意義の感じられないまたは薄い写真作品の多いことに気がつきます。
近年のデジタル化により撮影するスキルがさほど無くても写真になってしまうという理由もあるかと思いますが、ただ何となくといって意味なく目を向け乱雑に自分勝手に撮影したと思われるものも多く目にし、少しさみしい感情につかることも。
テクノロジーの進化は表現の自由を作りますが、ある種の陳腐化も招く諸刃の剣です。
写真って思っているよりも撮影者の感情や性格などが目に見えてしまうもの。
それは撮影される人たちにも言えます。
写っている人撮している人たちの本当の感情や思い、願いや寂しさや喜びなど、書ききれないほどの沢山の感情が写真一枚に沢山詰まってます。
そういった意味では裸の自分の心や姿を見せている事に近いかもしれません。
ただの記録写真や何となく写真から脱出するにはまずその写真の存在意義を明確にすることが大事。
また上手な写真を目指すのではなく、心を動かす力を持った写真、感情や感覚を動かし個人記憶の覚醒を促す写真を目指すことがとても大事だと思います。
上手な写真は案外簡単に撮れる物なんですよ、全くもってすごいことではありません。
できれば関わった人たちや見た人たちに幸せのお裾分けが出来る物がとくにいいと思います。
自分の感じた寂しさや辛さの分、人って優しくなれる物だと思います。
沢山の悲しみを背負ったら、その分幸せな気持ちになる作品を作り見てもらう。
喜んでもらえた分自分も幸せのお裾分けをもらえます。
ちょっと素敵でしょ。
相手にもとめ続けることの多い昨今、気持ちを切り替えてあたえ続ける愛情を込めシャッターを切ってみてください。
きっと素敵な写真になると思いますよ。
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